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未来研究会、「絆」の後継機に「まどマギ2」を提案

ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は2月20日、東京都墨田区の「東京スカイツリーイーストタワー」で定例セミナー「未来研究会」を開催。

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同社の中野忠文社長やホール営業を支援するPRCの中田藤生社長、グローリーナスカの堀金泰陽サブマネージャーが講演した。

堀金サブマネージャーは、投資金額や遊技人数など、台ごとに顧客の遊技動向を数値化する「遊動分析」を基に、2019年末で認定切れとなる「バジ絆」や「ハーデス」からの移行候補を解説。現時点で「バジ絆」「ハーデス」と相関関係が高い機種は、「凱旋」や「沖ドキ」などの旧基準機であり、当たり前の結果とした上で、興味深い動きをした機種の例で、「まどマギ2」をピッアップ。

「2018年10月から2019年1月の『遊動』データを見ると、『まどマギ2』と『絆』『凱旋』の相関関係は13番目前後だが、昨年同時期は25位前後であり、両機種における『まどマギ2』ユーザーの割合が、1年をかけ増している。今後も上積みが期待できることから、後継候補の一つと考えてみるのもありではないか」と自説を述べた。

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提供元:プレイグラフ

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