新機種 2019/07/05 00:00
藤商事が「Pリング バースデイ」
藤商事は6月21日、東京都台東区の東京支店で「Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付き」のプレス発表会を開催。
シリーズ8作目で、6段階設定の旧1種2種混合機。大当たり確率は約319.7分の1~199.8分の1で、ミドルとライトミドルタイプ並みの差となっている。
営業本部の中村敏幸本部長は「大当たり確率に、かなりの設定差があるのが特徴。ホールさまは新たな営業スタイルを確立し、ファンの皆さまに新たな楽しみ方を提供できる」と話した。
出玉獲得のフローは以下の通り。大当たり後の時短+保留4回は、約8分の1で大当たりを抽選。初当たり後の時短回数は1or7or90回(振り分け率は85%、14.5%、0.5%)だが、連チャン時は7or90回(同90%、10%)。79%弱で連チャンする。
機種説明を行った名古屋開発部の北俊和プロデューサーは「特図2の大当たりを、すべて約1310個にしました。(大当たり終了後、時短90回がつき)まず間違いなく2連チャンして約2620個を獲得できる『極最恐大当たり』も搭載しており、出玉感は十分にあります。」と語った。
ホール導入は8月上旬から。