業界団体 2019/09/20 00:00
「スポGOMI大会in上野」でファン42人が参加
日遊協(庄司孝輝会長)とぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は9月7日、遊技機メーカーや販売業者などが集まる東京都台東区のいわゆる“上野パチンコ村”や上野恩賜公園周辺で、「パチンコ・パチスロファン スポGOMI大会in上野」を開催。
「スポGOMI」とは、あらかじめ定められたエリアで、制限時間内にチームでごみを拾い、タバコの吸い殻なら100g100ポイント、燃やせるごみなら100g10ポイントなど、ごみの種類ごとに定められたポイントを競い合うもの。
ホームページからエントリーしたファン42人、ドテチン氏や成田ゆうこさんなどのパチンコ・パチスロライター11人、日遊協 41人、PAA17人の計111人が12チームに分かれて競い合った。
開会式で、日遊協社会貢献・環境対策委員会の知念安光理事は、「九州から参加されているファンの方もいると聞いて、驚いています。本日は、スポーツ感覚で楽しみながら、社会貢献してもらえれば」とあいさつ。参加者たちは、30度を超える炎天下の中、約1時間にわたり、ごみ拾いに熱中。10.8kgを集め、1557ポイントをゲットした成田ゆうこチームが優勝した。