業界団体 2019/10/11 00:00
都遊連第6・第7ブロック、2回目の合同地域安全協議会
都遊連第6ブロック協議会(小田精一会長)と第7ブロック協議会(安豊正雄会長)は10月4日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で「合同地域安全協議会」を開催。
組合員約50人が参加した。これは、全国地域安全運動(同月11~20日)に協力する催しで、安豊会長は「都内の店舗もかなり減ってしまったが、自分たちの店を守るべく、一致団結して頑張りましょう」とあいさつ。
浅草警察署生活安全課の稲葉秀夫課長は講話で、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に触れ、「地域の日常生活から、安全・安心に関心を持ち、散歩しながら、買い物しながら、地域を見守る、“ながら見守り活動”に協力していただきたい」と要望した。
協議会後に行われた懇親会では、小田会長が「昨年に続いて、2回目の協議会を開催できてうれしい限り。今後も、地元の安全・安心に貢献したい」と語った。また、浅草防犯協会と城東防犯協会に、LEDライト付きキーホルダーや振り込め詐欺防止ステッカーといったグッズの目録贈呈した。