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SANKYOが「『フィーバー バイオハザード リベレーションズ2』プレス発表会」を開催

11月20日、SANKYOはプラサカプコン池袋店にて「『フィーバー バイオハザード リベレーションズ2』プレス発表会」を開催しました。
本機は、同社より約1年ぶりに登場するミドルスペック機となっております。

プレス発表会では、まずはじめに執行役員 営業本部副本部長 兼 販売戦略部長 尼子勝紀氏が登壇。来場者への挨拶を行ないました。
挨拶の中で「2020年、弊社では、妥協しない最上級のミドルスペックを目指し、ホール様・ユーザ様共に魅力に感じて頂けるものを販売して参ります。その第一弾となる、『フィーバー バイオハザード リベレーションズ2』では、緊迫した世界観にマッチした演出、役物を搭載。約一年ぶりの発表となる、ミドルスペックにふさわしい完成度となっております。本機を皮切りにSANKYOは"本気のミドル"をリリースし、ミドルスペックのシェア拡大を目指します」と本機に対する意気込みと、今後の展開を語りました。

次に、除幕式とPV放映、司会から機種の説明が行なわれました。
その後、株式会社パチンコビレッジ 代表取締役社長 村岡裕之氏が登壇。
「私がホールの方と話す機会の中で"市場を引っ張ってくれるミドルスペックがない"という話題が良く上がります。そういった状況の中、来年はようやくメーカー各社より注目のミドルスペックがいくつか発表となりそうです。SANKYOさんからは、今回発表された『フィーバー バイオハザード リベレーションズ2』が登場します。また、今後もSANKYOさんでは"本気のミドル"に取り組むということで、続々ミドルスペックの発表があるかと思われます。是非、本機共々、今一度ミドルスペックの良さを業界でシェアしていきましょう」と近年のパチンコの設置状況や、スペックタイプのシェア率などの説明を行なうと共に本機のアピールも行ないました。

最後に、パチンコ・パチスロライターの南まりかさんが登壇。
「試打していて、実際に声が出てしまう程に想像していた以上の迫力ある役物は是非皆さんに体感して頂きたいです。また、右打ち中の大当たりの80%が1500個大当たりという期待感に加え高継続率という夢のあるスペックも魅力的です。更に、結構なスピード感があるため夕方や仕事帰りにも打つことが出来るのではないかと感じました。遊技時間に対しての満足度がとっても高い機種だと思います、是非皆さんご遊技下さい」と試打した感想と、本機の魅力を語りました。

本機は、大当たり確率319.7分の1のミドルスペックです。またV確変タイプで転落式となっており、確変のトータル継続率は約80%、さらに右打ち中の大当たりの80%がフルラウンドという一撃性に期待が持てるスペックが特徴です。
また、画面全体が回転する迫力ある役物や、右打ちの消化スピードなども魅力です。
導入は、2020年1月からです。

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