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オーイズミが「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」

オーイズミは10月21日、「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」のオンラインプレス発表会を開催。

本機は、2010年導入「パチスロひぐらしのなく頃に祭」の第2弾。A+RT(純増約0.8枚/G)を、A+ART(純増約1枚/G)に変更するなど、相違点はあるものの、ARTは完走型、目押しが完璧なら設定1でも出玉率が100%を超えるといった核となるゲーム性は、すべて継承している。

また、映像はすべて描き下ろし。世界観はそのままに、前作ともアニメとも異なる「ひぐらし」を堪能できる。大泉秀治社長は「10年前に登場し、稼働貢献40週を記録した前作を、完全に再現できました」と、その出来に手え応えを感じている様子。「本機は6号機でありながら、出玉感は5号機の前作に匹敵。長期稼働を約束できる機種であり、旧規則機入れ替えの一助になるものと確信しています」と力説した。

広報担当の岩崎勉係長は「Aタイプの弱点“天井がないこと”を補うのが、通常時200ゲーム、もしくは400ゲームで訪れるARTのチャンスゾーン。前作を打ったことのある人にも、初めて『ひぐらし』を打つ人にも、満足してもらえるはず」とアピールした。

オーイズミ (2) オーイズミ (1)

ホール導入は12月21日から。

提供元:プレイグラフ

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