新機種 2020/11/27 00:00
豊丸産業が「Pワイルドロデオ6750だぜぇ」
豊丸産業はこのほど、「Pワイルドロデオ6750だぜぇ」の販売を開始。
旧2種タイプだが、ゲーム性は権利モノに近い。通常時は、盤面左上にある飛び込み口を狙う。飛び込んだ玉は、左右に動く一つ穴クルーンから落下し、ヘソに入れば7セグが変動。図柄がそろう(49.9分の1)と、小当たりとなり、下部の2桁デジタルが20or40or60(規定秒数)を表示。続いて、ヘソ下のアタッカーが開放され、1玉だけ役物内へ。すり鉢状の中央にVゾーンがあり、その真上では手裏剣のような回転体がV入賞をブロックしている。
規定秒数間、玉が外壁状の隙間(ハズレ穴)に入らなければ回転体が停止。玉がV入賞する仕組みとなっている。振り分けは、20秒が8.98%、40秒が41.02%、60秒が50%。また、Vゾーン手前には「聖域」穴があり、ここに収まった場合は、残り10秒までホールドされるため、激アツとなる。初当たり後は時短に突入し、計5回の大当たり(約6750個)を獲得するまで継続。時短中の小当たり確率は10分の1で、回転体が停止したままとなるので、5回1セットを約13分30秒で消化できる。
ホール導入は1月4日から。