『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』が発表に
ユニバーサルエンターテインメントは、本社にて「『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』プレス向け説明試打会」を開催した。
今回は、コロナウイルス感染拡大防止目的で来場者を分散するために8日と9日の2日間、全4部制で実施された。
『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』は、カプコン×ユニバーサルエンターテインメント業務提携第一弾機種。
全世界出荷830万本(2020年9月30日現在)を突破した人気ゲーム「バイオハザード7」のスロット化を、ユニバーサルエンターテインメントが完全バックアップした。2社の強力タッグが『パチスロバイオハザード』の原点回帰となる“本物の驚喜”を創出する。
また発売メーカーは“アデリオン”と発表された。
発表会冒頭では、カプコングループ 株式会社アデリオン 代表取締役社長 眞仁田達弘氏と、株式会社ユニバーサルエンターテインメント 執行役員 長谷川崇彦氏による、代表挨拶動画が上映、本機の魅力を紹介した。
本機は、出玉増加のカギAT「ハザードラッシュ」を目指すゲーム性となっている。
通常時、ゲーム数消化から突入する「クライマックスバトル」がAT突入のメインルート。「クライマックスバトル」で、2段階のステージをクリア出来ればAT「ハザードラッシュ」へと突入する。
AT突入時はゲーム数上乗せ特化ゾーンからスタート。基本的には毎ゲーム上乗せの「シューティングアタック」への突入となるが、上乗せ超特化ゾーン「エヴリンインパクト」に突入すればゲーム数大量獲得のチャンスとなる。
ATは、純増約5枚、ゲーム数上乗せ型となっており、押し順ナビでの消化となるため誰でも打てる仕様。
また、シリーズお馴染みの増殖演出も搭載。上乗せしたゲーム数が増殖し、最大27個にまで増殖するため、小さいゲーム数上乗せでも大量増殖すれば大チャンスとなる。
導入開始は、2021年2月を予定。
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