新機種 2017/06/09 09:00
豊丸が3回権利モノ「ドンキホーテ2」の後継機
豊丸産業は6月3日、東京都台東区の東京営業所で「CRドンキホーテ」のプレス発表会を開催。
1995年に発売した3回権利モノのヒット機「ドンキホーテ2」の特徴を継承した3回セット機。
大当たり確率229.9分の1(高確時109.2分の1)の「~229L」と同159.8分の1(同60.7分の1)の「~159S」の2スペックとも大当たりは16Rと2Rで、前作同様、16R大当たりを1度引くと、権利が終了するまで16R大当たりが獲得できる。
また、16R時(右打ち)、2R時(左打ち)、ともに終了後は電サポありの確変に突入。
営業担当者は「初回が16ラウンドなら、大当たりの3回すべてが16ラウンド。初回のラウンド抽選時、前作と変わらぬドキドキ感を味わえます。それに前作は電サポがなかったので、次の大当たりまでの間に、せっかく獲得した出玉が減ってしまう懸念がありました。でも、本機は安心して遊技できます。そのほか、前作の演出が楽しめるベーシックモード、連続予告や先読み予告などが楽しめるバラエティモード、一発告知のマニアックモードと、通常時は3種類のモードを搭載。前作を知らないユーザーにも楽しんでいただける1台です」とアピールした。
ホール導入は7月18日から。